GIZMOガジェット作成方法 †※間違ってるかもしれないけど、とりあえず動いたっぽいので忘れないようにメモ。 ※制作環境は、WindowsXPのFlash8です。 フォルダ構成 †C:\Program Files\GIZMO2 │ ├ jp.anthill.gizmo.calendar.sample │ ├ gadget.xml ├ sample.swf GIZMO本体をインストールする †コミュニティデッキも一緒にインストールする。 参照 GIZMO 2.0.7.13 (for Windows) GIZMOコンポーネントをインストールする †インストーラ版をダウンロードし、Gizmo.mxpをダブルクリックする。 ガジェットを作成する †1) Flashを起動。ファイル→新規ドキュメントを開き、テンプレート項目でGIZMOを選択する。 2) Flashファイルを作成し、名前を「sample.swf」として保存する。 XMLファイルを作成する †このXMLファイルは、ガジェットを右クリックしたときに表示するメニューを設定するもの。 1) gadget.xmlを作成する。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <gadget type="standalone" version="1.0"> <swf type="main">sample.swf</swf> <title>サンプルガジェット</title> <list>true</list> <menu> <fix>true</fix> <config>false</config> <help>false</help> </menu> <author>GIZMO Project</author> </gadget> 「前面固定」、「設定」、「ヘルプ」を表示する場合は、以下の設定。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <gadget type="standalone" version="1.0"> <swf type="main">sample.swf</swf> <title>サンプルガジェット</title> <list>true</list> <menu> <fix>true</fix> <config filename="config.html" >true</config> <help url="http://gizmo.anthill.jp/tutorial/">true</help> </menu> <author>GIZMO Project</author> </gadget> 参照 設定の詳細 config.htmlを作成する †gadget.xmlファイルの設定に、ガジェット設定ダイアログの設定を記述した場合、 ダイアログを表示させるためのconfig.htmlを作成する。 参照 htmlファイルの書き方 GadgetFactory?をインストールする †GadgetFactory?は、ガジェットギャラリーへの投稿用のGIRファイルを作成することができる。 GadgetFactory?を起動する †1) OpenからC:\Program Files\GIZMO2\jp.anthill.gizmo.calendar.sampleを選択する。 2) Previewボタンを押下する。 3) Shapshotボタンを押下する。 4) Exportボタンを押下する。 5) 出力されたgirファイルをダブルクリックするとインストールされる。 Comment †
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